先週、年中組さんが力を合わせて作った大きな砂山がまだ砂場に残っていました。のぼっても壊れない砂山を見て、ぱんだ組の子たちものぼらせてもらうと、頂上で立ち止まり「のぼっちゃった」と嬉しそうに話をしています。山登りをしたことがあるのか「ヤッホー!」と大きな声を出す子もいました。次はどんなことをするのかと、年中組さんの側にいき様子をうかがっていたり、真似っこをしたりとお兄さん、お姉さんたちから刺激を受けていました。このような機会を大切にし、交流を深めていきたいです。
たくさん砂遊びを楽しみ、お部屋に入る前に手を洗っています。以前は並ぶことがわからず横に広がってしまうことが多かったのですが、段々後ろに並んで順番を待つということが身についてきています。「ぬれないように(袖を)まくるんだよね」「ごしごししてきれいにするんだよね」等、手洗いのお約束も子どもたち同士で話していました。
外で遊ぶことが大好きなぱんだ組の子どもたち。寒い日が続きますが、風邪をひかず元気に明日も遊びましょうね。(ぱんだ組 松田)