今日は、新潮社の方が子ども園に食育についての取材に,長時間保育の午後のおやつの時間にいらっしゃいました。
長時間保育の年長組が畑にたくさんなっているきゅうりを収穫しました。収穫をしているときに、「おうちで買ってくるきゅうりはちくちくしてないのに、なんで子ども園のはちくちくしてて痛いの?」と聞いてきました。「とったばかりのきゅうりがちくちくしているのは、新鮮ということなのよ」と先生に教えていただき、子ども達はまた一つきゅうりについて知ることができました。
今日のおやつは、カナッペと味噌きゅうりでした。カナッペにのせる具は、長時間保育年長組が作ってくれました。その具の上にもきゅうりのスライスをのせ、自分で自分の食べるおやつを作りました。長時間保育年中組もクラッカーの上に具をのせ、自分の食べるおやつを作りました。
今日のおやつは、ぱんだ組から年長組の全学年が午後のおやつに集まり、みんなで頂きました。午後の長時間保育の時間帯に全学年が一つの部屋に集まるということが初めてだったので、長時間保育年少組の子ども達は「レストランみたい!」ととてもうれしそうな顔をしながら頂きました。
今日は子どもたちみんなにとって、とても楽しく過ごせた一日だったと思います。
またみんなでおやつを食べられる日があるといいですね。
<味もとても良かったようで、普段はキュウリを食べれない男の子も、うまれてはじめてキュウリを食べれたと先生方も大感激でした>
(年少組長時間保育担任 髙橋)