肌寒い曇り空だった今日。

こんな日でも、こぐま組の子どもたちは元気一杯です。

外遊びでは、砂場遊び、滑り台やロッククライミング、先生との追いかけっこ、虫探しと思い思いの遊びを楽しみました。

砂場遊びでは、おままごとやお店屋さんごっこに加え、最近では大きな山を作ったり、大きい穴を掘ったりとダイナミックな遊びを楽しむ様子も見られるようになりました。

ロッククライミングでは、登ぼりきった子どもが、これから登って来るお友だちを「がんばれ!」と応援したり、「次はここだよ。」と手や足を置く場所を教えてあげたりする姿も。

外遊びの後には、好きな花紙を使って色水作りを行いました。
緑やピンク、赤などの花紙を小さくちぎり、たらいに張った水の中に入れて溶かしていきます。
溶けずに残る花紙の感触も楽しみながら、水の色が段々と変わっていく様子を見ることが出来ました。
たくさんの色を混ぜると段々と暗い色になることに気が付いたお友だちもいましたよ。

子どもたちが自分で遊びの中ならいろいろな発見が出来るよう、様々な事象との出会いを作っていきたいと思います。
今日も一日楽しかったね。
明日も、元気なお顔を見られることを楽しみにしていますよ。
(こぐま組副担任 武藤)