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SDGsでつなぐ社会と学校 ~SDGs教育の実践とその効果とは?~
SDGs視点を取り入れた授業の実践者として、メディアでも注目を集める本学園の山藤教諭より、
「SDGs教育とは?」
「その教育により学生たちが得られるものは?」
話していただきます。
どうぞふるってご参加ください!
昨今学校では、これからの日本や世界の課題を見つけ、主体的に解決していくことの出来る「持続可能な社会の創り手」を育成することが求められています。
教育の形も、教師が教える時代から、学生とともに学び学生とともに創造する、そんな時代へと変わりつつあります。
SDGsを活用し、学生たちに対話と思考のきっかけをもたらす教育の成果を、実際に携わっている学生の生の声とともに、紹介します。
子どもも大人もともに未来について考える、そんな時間にしましょう!
【 日 時 】1月15日(金)16:30~18:00
【参加方法】オンライン(ウェビナー) ※ご参加される方のお顔や名前は表示されません。ご安心ください。
【 参加費 】無料
【申し込み】下記URLよりお申込みください。QRコードより読み込むこともできます。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_XkpOqa9gRMaVFzUb8vSXYg
主催:新渡戸文化短期大学
後援:中野区
【登壇者プロフィール】
新渡戸文化高等学校
統括校長補佐 山藤 旅聞
2004年より都立高校で生物の教員となり、オール実験の授業や生徒の「問い」だ
けですすめる授業、生徒が主体的・自立的に学びを進める「対話式・双方向性授
業」などを実践。
現在は、教科と社会課題をつなげて、生徒自らが解決に向けて「行動する」こと
を目指す授業スタイルを確立する。
具体的には、企業やNPO/NGOとパートナーシップを組んだPBL(project based
Learning)を実施し、現在は40を超えるプロジェクトを生み出している。
問い合わせ先:新渡戸文化短期大学 03-3381-0197