5年生有志の自主的活動が朝日小学生新聞に掲載されました。

5年生の有志による、環境問題の解決に向けたアクションが、朝日小学生新聞(7月10日)に掲載されました。
彼らは「新渡戸グッドアクションクラブ」というグループで、4月より社会課題に向けた自分たちなりのアクションを起こそうとしています。

今回は使用済み歯ブラシを回収し、リサイクルにまわす活動を企画し、全校に伝えながら活動を行っています。
これはヘルスケア会社「ライオン」とリサイクル分野のグローバル企業「テラサイクル」が共同で行っているプロジェクトなのですが、彼らが自分たちでその取り組みを見つけ、提案をしました。

自分達で課題を見つけ、自分たちなりに行動を起こす。
まさに新渡戸文化学園の目指す【自律的学習者】につながります。
彼らの他にも、今後多くの活動が自主的に生まれてくるはずです。
教職員全員で、全力で子供たちのサポートをしてまいります。