学校でのオンライン授業に向けて必要なこと――理念の共有とサービス選定

新渡戸文化学園でのオンライン学習の取り組み 第1回

新渡戸文化小中学校・高等学校では、2020年度からオンライン授業の環境を整え、4月の当初から授業を行ってきました。前年度までは授業時に貸与するiPadが数十台ある程度の状況であったため、家庭での学習体制を整えるのは、かなり急ピッチとなる導入でした。しかし、全体での理念共有を優先的に行ったり、段階的に教員や生徒に研修を行ったりしたことで、オンラインの特性を生かしたさまざまな授業を展開することができました。本連載では小学校から高校まで、本校での実践をお伝えします。第1回では、その導入にかかわる流れや、全体のコンセプトについて紹介します。なお、実際の事例紹介については、続報をご参考ください。

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