東京都の新型コロナウイルス感染症対策への貢献に対して、宮地学長が都知事から感謝状を授与されました。
東京都の東京都福祉保健局東京感染症対策センター担当課長様が中野校舎に来訪頂き、都知事に代わり感謝状の授与式を行いました。

東京iCDC専門家ボードは、都の感染症対策全般について、患者の発生動向等のエビデンスや最新の科学的知見に基づき、政策に繋がる提言を実施するため設置されました。
宮地学長は東京iCDC専門家ボードの検査・診断チームのチームリーダーとして、検査・診断体制の充実に向けた対策について、検討課題し、東京都に助言を行なってきました。
5月8日に新型コロナウイルス感染症は2類から5類に変更となりました。
都知事は、「東京iCDCの先生方のご支援が非常に大きかった」、「色々なご意見をいただいた上で、安心・納得した気持ちで東京都の政策に生かすことができた」と一貫して非常に厚く感謝されて、今回の感謝状の授与に繫がりました。
新渡戸文化短期大学では近年、医学界の各方面よりの多くの貢献を認められる機会が増えており、とても喜ばしい限りです。
これからも医療界、臨床検査学会に貢献できるよう、学園一丸となって精進して参ります。

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