新渡戸文化小学校の栢之間倫太郞教諭、

新渡戸文化中学・高等学校の芥隆司教諭が執筆した書籍が出版されました。

 

小学校5・6年生向け 身の回りから考えるSDGs(こどもSTEAMシリーズ)

アルク(7月21日発売))

SDGs(持続可能な開発目標。2015年9月に行われた国連サミットで採択された、

世界をよりよくするための17の目標)に関わるテーマについて、解決策を考え、

アイデアを出すワークブックです。

「水の出しっぱなし」「紙を大切に」「ごみの分別」「誰もが暮らしやすい社会」など、

子どもたちにとって身近な話題から、地球と私たちの未来をよりよいものにするために

考えを深めることができます。

夏休みの自由研究などのヒントにも。アルクの小学生向け新シリーズ「こどもSTEAM」の第6弾。

 

★著者より★

SDGsは2030年にゴールをむかえる。
しかしそれで問題が“終わる”わけではありません。
この本は身近なSDGsをテーマにしつつ
STEAM的な視点から、問題を分析したりアイディアを出したりするワークブックです。
2030年を超えて、子どもたちがより幸せな社会をつくっていけますように。