「食」の分野で地域に貢献したい、新渡戸文化学園の熱き思いが中野区Facebookに紹介されております。

3月25日、酒井中野区長を新渡戸文化学園の平岩国泰理事長ら3名の表敬訪問しました。

現在、中野区は、本短期大学と連携し、食品ロスを減らすためのレシピ「あまりにも美味しいあまりものレシピ」を作成。学生が考案したレシピを紹介しています。

今回の訪問では、産後ケアや離乳食講座など、子育てを応援する「新渡戸ママパパカレッジ」開校の報告のほか、「中野区内飲食店のメニューを学生が提案」「季節のマルシェの開催」「地元企業とのコラボレーション」など、今後の取組や中野区との連携について、さまざまな提案をしました。

(写真は左から、新渡戸文化学園の田中健一短大事務局次長、平岩国泰理事長、酒井直人中野区長、新渡戸文化学園の鈴鹿勇二法人事務局長

新渡戸文化短期大学は、中野区との間で「中野区と新渡戸文化短期大学との相互協力に関する基本協定」を締結し、連携事業を行っています。

今後も様々な取組みで、中野区との連携協議がなされました。