学園の7つの強み 国際人としての人格教育 Personality education
学園初代校長の新渡戸稲造先生は、 日本を代表する傑出した国際人でした。
新渡戸先生は、著書「武士道」において日本人の精神性を世界に発信され、当時のアメリカでのルーズベルト大統領やエジソンなども本を手にし、世界的なベストセラーになりました。
新渡戸文化学園では、国際人としての人格、日本人アイデンティティーを同時に形成することを大切にしています。
SDGs
子ども園から短期大学まで学園をあげてSDGsに取り組んでいます。
SDGsの主役は子ども達です。
自分達が、取り組みたいアクションを学園全体のSDGsデザインチームに提案し、次々と実行していきます。
子どもたちの活躍は、環境省グッドライフアワード環境大臣賞受賞のほか多数のメディアに取り上げられています。
建学以来取り組む人格教育
新渡戸先生の教職員心得の中には、「人の子を預かる以上は親心を以てこれに対すること」ともあります。
この「どの子もわが子」の精神は、子どもたちと接する基本姿勢として本校教員に代々受け継がれております。
子どもと先生の距離が近いのが本校のよき伝統のひとつです。
国際社会の多様な人間関係の中で人格を磨いた新渡戸先生のように、子どもたち学生たちの人格を高めて行きたいと願っています。