2025年の前期をかけて活動を進めてきたメンバーたち。
今年の10月11日、12日に開催された新渡戸祭では、ファッションショーを行いました。
今回はその準備から当日の様子をご紹介します!
【Making Process】
今回は、メンバー13人がひとりひとつの洋服を制作し、ファッションショーに出ることに。
新渡戸祭まで一週間を切った頃は、「間に合わない〜!」と焦りながらも、協力して手を進めていきました。



「どうやって作ろう?」
「この色味、どうかな?」
「どんな風に上下の服を合わせよう?」
などなど、
自分が決めたコンセプトを深掘りしつつ、他の人とも意見を交換し合いながら、
手を動かし、形にしていきました。


































制作するみんなの表情は、夢中で、真剣そのものです。
そして今回は、個人ではなく、グループでの発表。
自分が表現したいものと、他の人が表現したいものを互いに共有し、
ショーの構成、歩き方、ポーズなどを打ち合わせし、本番に臨みました。
【Fashion show at NITOBE BUNKA junior high school】

ファッションショー全体のコンセプトは『CORE』。
あるファッションスタイルの本質的な要素や、そのスタイルを特徴付ける主要な着こなしは「コアファッション」と呼ばれ、社会現象になるまでにそのスタイルの幅は広がっています。
今回は、コアファッションを中心に、自分の「好き」「興味」を深掘りしました。
自分はどんなコアが好きなんだろう?
どんなスタイルや装いをしたいんだろう?
どうやって表現していこう?
自分を見つめ、考え、手を動かしながら編み出したそれぞれの「スタイル」をぜひご覧ください。


■ ANGELIQLE WING (アンジェリークウィング)
▷Concept
ANGELIQLE WINGとは、フランス語で「天使のような」「可憐な」という意味のANGELIQLEと、『翼』という意味のWINGを掛け合わせています。
“天使のように優しく、美しく輝けるように”
私たちのブランドは、そんな想いを込めています。
▷RIZUMU
天使をイメージして作りました。
リボンを工夫して作りました。リボンをたくさんみて欲しいです。


▷KOKORO
天界に住むふわふわしたやさしい天使の女の子をイメージしました。
スカートにはサテンの生地に淡いピンクの透け感のあるオーガンジーを重ねて、光を纏う柔らかさを表現しています。また、トップスの大きなリボンで、純粋で可憐な雰囲気をプラスしました。ふんわりと揺れるシルエットが、天使のような優しさを感じさせるデザインです。


▷SAYO
派手すぎない天使をイメージして作りました。
水色を使って統一感のある感じにしました。


▷HARUHI
天使をイメージしながら、余った布を使いトップスやスカートを一から作りました。
初めての挑戦もしいたので、胸元をぜひご覧ください!
今回も前回のように毛糸を使った作品を合わせて作ったので、天使の世界観を感じていただけたら嬉しいです!




■BRUMER (ブルメール)
▶︎Concept
BRUMERとは、霧と海をフランス語にして融合した造語です。
「夏」を土台に、海や霧をイメージしました。
海や霧のような雰囲気の服を作り、清涼な海や霧の朧げな様子を表現した服を制作しました。
▷JIYU
夏に生い茂る葉をイメージして編み、服の襟と袖に着けました。
また、青々さも表現するためグラデーションで水色に染めました。青をグラデーションにしたら海っぽくなったので、貝殻をつけました。ズボンは木の幹として表したくて、茶色のスカートにリメイクしました。
▷MIKU
明るい夏雨の海で元気に遊ぶ女の子をイメージして作りました。
青のグラデーションの生地やメッシュの生地を通過って夏のキラキラした海を表したのがポイントです。
スカートの透け感と、夏らしい爽やかな配色を見て欲しいです。


■FEAVELLE (フェーベル)
▶︎Concept
FEAVELLEのFAEには「妖精」という意味があり、VELLEには「美しい」、ラテン語で「願い」という意味を組み合わせて、そこに私らしさも込めました。
服だけでなく、自分らしく、楽しく歩く姿にも注目してみてください。
▷SHIKI
森の中にぽつんといる女の子のイメージです。
緑やベージュなど主張が控えめな色を選びました。
自分でリボンを編んだのが一番頑張りました。スカートを主にみて欲しいです。


▷HIKARI
森や平原で遊んでいる女子をイメージして作りました。
スカートは森をイメージした茶色の生地で一段目と二段目で違う色を使っているのがポイントです。
スカートは一から一人で作ったので見て欲しいです。


▷NAAKO
お花畑にいる優しい女の子をイメージして作りました。
お花畑の世界観を表すために全体的にふわふわな柔らかいシルエットにしました。
お花畑をそのまま着ているようなピンクと白と緑の配色にしたのがポイントです。
スカートのお花は自分で編んだので、注目してみていただけると嬉しいです。

▷SAKI
「赤ずきん」に私らしさをプラスした服を作りました。スカートに何枚も生地を重ねて、トップスにはギャザーを入れる位置を工夫しながら作りました。
足元にはあえてスニーカーを履いて、自分らしさをプラスしました。
頭からつま先まで、注目してみてください。



■IRON GRACE (アイアングレース)
▶︎Concept
IRON GRACEとは、「鉄のような芯があって美しい人たち」を意味します。
それぞれの芯のある女性をイメージした服を着ることによって、勇気や自信を持った姿をお見せします。
▷MATO
中世ヨーロッパの架空雨の人狼の女性戦死を意明示して作りました。
親友と協力して腰マントを一から作って、小物の銃と狼の尻尾の紫の部分は塗装しました。


▷KAYAKO
モダンクラシックをイメージして服を作りました。
トップスは黒の布を使って強さを表現しました。一から作ったのでぜひみて欲しいです。
レースを使って女性らしさもプラスしました。


▷MIRI
アートロンドンパンクをイメージしました。
スプレーや安全ピンで個性を出し、壊すことで生まれる美しさを表現しました。



【Reflection】
ラボのメンバーそれぞれが、いろんな想いや実感を抱えながら、
ラボ活動とファッションショーを終えました。
ラボ活動の一番初めに投げかけた「ファッションとは?」という問いに、
現時点での思いも綴ってくれました。
これから、自分がどう在りたいかを考え続けていく中で、ファッションが一つの選択肢になるかもしれません。






最後に、ラボ活動に関わってくれた皆様、本当にありがとうございました!!