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中学CC FASHION LABO#8

中学CC FASHION LABO#8

written by vivistop

制作時間も残りわずか!

3月に行われる新渡戸文化学園スタディフェスタに向け、制作は大詰めへ!

▶︎LET’s Making!!


今回のファッションラボテーマは『誰かの日常に寄り添う装い』

一人一人テーマを持って制作中ですが、その過程でデザインを変えたい!という人もいます。
思い切ってデザインを変えることで、アイデアの幅が広がることもある!
ラボでは毎回「どうする?」「まずはやってみよう!」と、手を動かすことからチャレンジしています。


「ビスチェ、どうやって作ろう?」

ネットで調べると、型紙はたくさん出てきます。でも、作りたいのはスケッチに書いたようなビスチェ……!

測って、切って、まずは作ってみる!


ギャザー縫いに挑戦!


綺麗に縫うことができたけれど「なんか、理想の形じゃないかも……?」と悩み中。

理想の形を目指して、試行錯誤です!


さて、ワンピースは完成とのことで、レザージャケットを作り始めたメンバー。

皮がなかなか柔らかくならなかったり、袖部分の縫い目に迷ったり。

素材が違うとその扱い方も変わってきます。

慎重に、縫い合わせていきます!


また、こちらは異素材を組み合わせて縫うことに挑戦。
異素材を縫い合わせるのって、やってみると結構大変!

伸縮性のある布とそうでない布。揃えて縫っても、伸びてしまってなかなか縫いにくい……!


でも、慎重に慎重に塗っていって、ようやく、着物袖が完成!!

時間をかけてつくった分、達成感は格別です……!!


また、光沢のある素材を使って、タイトワンピースを作っているメンバー。


画像を参考に、どうやったら大きなフリルができるのか考えながら作ります。


スタイルが完成したチームも!

着物にサテン生地のフードを合わせ、アクセサリーやお面などをつくった和風のスタイル。


ブルーで統一されたアクセサリーも特徴的です。


こちらはスカートに合わせるチュールを作っているメンバー。



ためしに着てみると、周りから「かわいい〜!」と歓声が!

ショーでのお披露目が楽しみです!!


ブラウス作りにもくもくと挑戦しているメンバーは、ついにフリル袖まで作り上げることができました……!

型紙をベースに、自分の作りたいカタチにカスタマイズして作ったブラウスは、他にないデザインになります。


こちらも、型紙をベースに作っているメンバー。

布の端を整えて、アイロンをかけ……


真剣に、丁寧に、塗っていきます。

スタフェスでは、新渡戸文化学園のホールにて展示する予定とのこと。
どんな展示になるか、楽しみです!


前回から引き続き、デニムパンツでスカートを作っているメンバー。


つぎはぎして、一枚のスカートが完成!


デニムのロングブーツと合わせてみる!


アイドルが着るような洋服を作っているメンバー。
本縫いをする前に、ロックミシンでほつれを整えます。


ブラウスの完成!袖の部分はスリットを入れて、リボン結びができる仕様に!



ファッションラボのロゴも、着々とデザインが進んでいます。
HFP (ハピネスファッションプロダクション)というチーム名をつけ、ロゴを作ってもらいました!

着々と、スタディフェスタに向けて準備が進んでいきます……!

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いよいよ、3月2日と3日は、新渡戸文化中学・高等学校のスタディフェスタ当日です!
スタディフェスタは完全予約制。
新渡戸文化中学高等学校のHPより申込可能です!
https://sites.google.com/nitobebunka.ac.jp/studyfesta2023/home?authuser=0

中学・高校合同のファッションショーは新渡戸文化学園シアターにて、
3月2日 13:30~、3月3日 13:00~と両日開催!
また、ホールにて展示するメンバーもいます。
ぜひチェックしてみてください〜!

中学ファッションラボチームのテーマは『誰かの日常に寄り添う一着』
想いを込めて作ったスタイルを、着て、歩いて、存分に魅せていきます。

当日、どんなファッションショーになるのか、今から楽しみです!


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