VIVITA ROBOCON in NITOBE2022がスタートしました!
今年は15名の参加者が9/3土曜日の大会本番を目指して、自分でロボットをつくります。
まずは、VIVISTOP NITOBEクルーのやまろから、制作についての全体的な話を伝え、
VIVIWARE のエンジニア、かっしーから今回のステージやルールについて、話をしました。
よし、やることは分かった!手を動かして、始めるだけ!まずは基本となるテンプレートロボットの制作が早速スタートしました!
今大会の参加者の約半数は昨年出場者。
「まずは、ギアボックスつくるよ!」と、昨年出場メンバーは、タイヤ部分の制作からスタートしていました!
やることが分かっているし、経験もあるので作業も早いっ!!
昨年は制作3日目で登場した”はんだづけ”も初日から!
去年はクルーに頼っていた部分も今年は違う!自分で学んで、自分でやる!!
頼もしいメンバーたちです!
初出場のメンバーたちは、ロボットのパーツを切り出すために使用する「VIVIWARE Shell」というCADアプリの使い方を学び、マニュアルにある設計図を読み解きながら、ひとつずつパーツを製図していきます。
えっと、ここが10mmだから、この数を引いて。。。
マニュアルには計算式がたくさん!そう、この制作はもはや算数、数学の世界なのです!
うっ!?こんなことすると思ってなかった!!笑
でも計算して、製図して、レーザーカッターで切り出されると、嬉しい!!
この経験があると、レーザーカッターを自由自在に使いこなせる力がついちゃうのです。
昨年経験者は、初日から、 VIVIWARE Shellを使いこなし、マニュアルにはないパーツの制作にも取り掛かっていました!さすが!!
VIVITA ROBOCONはここからスタート!!
まずはテンプレートロボットづくりからはじまりますが、決まったゴールはありません。それぞれがどんな形になっていくのか、どんなアイデアをロボットにのせていくのか、楽しみでなりません!
VIVITA ROBOCON Reportは毎週一回お届けしていく予定です。お楽しみに!!
Instagramでは、動画も公開中!そちらも是非ご覧ください!