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中学CC_Documentary Lab. #1~2

中学CC_Documentary Lab. #1~2

written by vivistop

【概要】

今回のラボはクルーと先生が共同する。サポートではない。つくるのは「2つの探求のかたち」。活動場所も生徒もぞれぞれが分かれる

ひとつは “問いから自分をひらくラボ”
もうひとつは “好きから視点をひらくラボ”。(12/4 現在の見解)

どちらも「探求」だけれど、出発点も、歩き方も、手触りも全然違う。

──「問い」「モヤモヤ」を言葉にし、対話で自分をひらく場

このラボの出発点は、ひとりひとりが持っている
“なんとなくのモヤモヤ” だ。

・うまく言葉にできない違和感
・気になっているのに放っていた感情
・どこから来たかわからない疑問

それを丁寧にすくいあげて、
まずは 「自分の言葉で問いにする」 ところから始まる。

そしてその問いを持って、
関係する相手にインタビューや調査を行う。

でもこれは、よくある “聞き手と話し手” の構造ではない。

相手もまた、
モヤモヤを抱えたひとりの生活者 として対話に入ってくる。
生徒は、ただ情報を取るのではなく、
「どんな聞き方をすれば、相手と一緒に考えられるか」 を探る。他人事ではなく全てが自分事

同じ人も聞き手が変わればその人の視え方は変わる

メモを“取る”のではなく、
言葉が“交わる”瞬間を拾う。

対話のなかで
問いが深まり、
答えの形がゆるやかに変わっていく。

これは “思考と言葉を磨く探求”
見え方が、すこしずつ更新されていくラボ。

──「好き・興味・違和感」を起点に、自分の視点をつくる場。

こちらはまったく逆だ。
まず 手が動く
調べる前に つくってみる
理由より先に 衝動がある

・作りたいから作る
・気になるから触ってみる
・うまくいかないから工夫する
・気づいたら時間が溶けている

そこに正しさも目的もいらない。

でも、手を動かしながら、
生徒は必ず「自分だけの視点」にぶつかる。

「なんで私はこれが気になる?」
「なんでこの形じゃ嫌なんだろう?」
「この角度、なんかしっくりくる」
「ここだけどうしても違和感がある」

この“自分だけの目のクセ”こそ、探求の入り口。

活動スタート

1週目は20数名の生徒に2つのアプローチや強みを伝え、どちらかを選択する時間

2週目はそれぞれの教室に分かれる

クルーのグループはVIVISTOP NITOBEで 教員のグループは教室で活動を行う

まずはそれぞれが好きなことやこのラボでやってみたいことを素直に書いてもらう

書いてもらったらそれをすぐにできる人は活動を初めてみる。やってみる!!

その間にまだ明確ではない人とどれからならできるか、それを一番やりたいか、今回のラボで評価ではなく本当に自分がやってみたいことは何かなど対話する。

やることは見つけてるけど対象や方法に迷ってる生徒とも対話しながらその方向性をなんとなく決めていく。

とにかく1人1人と対話をしてバラバラなことでもしっかりそれぞれを常に対話できるようにする

ただのモノづくりになってないか、探究になってないのではないか、他の人から遊んでるだけではないのか、先生たちからも、他のラボの生徒たちからも。探求ってそもそもなんなの、どれが求められて、正しいの、正解なんてあるのか、周りの先生たちのアプローチ自体が基準なの、、、、??

そんな不明確さとモヤモヤ、方向性に不安もありながらもこの日は時間が来て最初の活動は終わった

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