【概要】
音楽家・演奏家のシーナアキコさん・トクマルシューゴさんをゲストにブックフェスを彩る音を考える企画
身近な音って?音と音楽の違いは?BGMってなんだろう?
そんなことを本、ゲーム、対話を通して考える
「音」に耳を澄まし、「おと」を聴き、「オト」を録音。
みんなが集めた音を自由に重ね、聞いてみる
それはどこかVIVISTOPの日々の光景が耳から浮かぶ音
この音は当日どんな形になるんだろう
言葉から読む音
『うるさく、しずかに、ひそひそと: 音がきこえてくる絵本』

音について絵本をみんなで回し読みしてみる


「音」「聞くこと」が文字で伝わり、絵のグラフィックなどからも音の多様なところに気付かされる
ー絵が音を語る
身近な音って何があった??
今回の企画において、みんなが聞いてきた音について対話してみる


コンビニに入った時の音、お風呂が沸いた時の音、横断歩道を渡る時に流れる音、
ハイブリット車の走行中の音は実は作られた音ってことを教えてもらう
まさかあれが作られたものとは思わなかった
次は耳を澄ますことに慣れさせよう〜!
ミニゲーム_『音のならない方へ』


真ん中に目隠しをして1人立つ 。それ以外の人は音の鳴る楽器を持つ
ランダムに置かれたゴールに向かって進む、
じゃあ、どうやって??楽器を持った人たちは進んではいけない方向から音を鳴らす
目隠ししている人は音のならない方へ進む


耳澄ませるゲーム。意外に大人は音の方向がわからなくなって難しい。。。
音と音楽の違い、BGMって何??
少しみんなで対話

音と音楽ってなんだろう?その違いはなんだろう?
ジョン・ケージ『4:33』 これは音楽と言える??(是非Youtubeでご覧ください!何これって最初はなるはず)

じゃあ、33秒みんなで耳を澄ませよう!!
無の時間は無音ではない、音は確かにはある、「2階から聞こえる子どもの声」「エアコンの回る音」、「呼吸の音」
音は当たり前のようにそこに存在する、しかしその音を私たちは無意識に選別している
「環境音」はいつからあるのかな?石器時代から木の実を使った楽器はあったかも、、?

「B G M」はモーツァルトが最初?舞踊会や王様の入場の時に誕生した??色々考えると面白い!!
シーナさんがあるお店で録音した音を紹介。扉を開けたときの鈴の音、点火の音、グラスを重ねる音、お酒の注ぐ音など
その音を重ねると
ー 音のつながりがリズムを生む。そしてメロディーになる


音が音楽になる瞬間をみんなで見て聞く
「音」に耳を澄まし、「おと」を聴き、「オト」を録音

ここまででだいぶみんな音について考えた
じゃあVIVISTOPで聞こえる音を探し、録音しよう!!ipadのボイスメモを使って録音していく
「ハサミで紙を切るおと、電源タップを吹き音、水の流れるオト、脚立のロック部分の音、本を捲る音・・・」
録音したらみんなで聞いてみる


これどこの音?? あそこか! これね!! こんな音するんだ!!
それぞれがいろんなものに目を向けて、耳を澄ますことができた
最後にみんなが集めた音を最後に機械にサンプリングして自由に重ねて聞いてみる
いつものVIVISTOPの日常の光景音から見えてくる
「音」に耳を澄まし、「おと」を聴き、「オト」を録音。



この音が当日会場でどんな形になるのか、楽しみ!!
シーナさん、トクマルさんありがとうございました!!!
【まとめ】
身近な音に耳を澄ませ、探し、録音することで、普段は意識していなかった世界が少しずつ立ち上がってくる。
コンビニの音や水の流れる音、ハサミで紙を切る音…。
小さな「おと」たちは、重なり合うことでリズムになり、やがて音楽になる。
ゲームや対話を通して、音と音楽の境界に触れた時間は、日常の光景を新しい角度で見つめ直す体験でもあった。
VIVISTOPで聞こえる音をひとつひとつ選び集めると、いつもの場所の空気や動きまでが、耳から浮かび上がる。
音を聴くことは、ただ耳を澄ますだけでなく、世界の見え方を少しだけ豊かにする魔法のような行為。
今回の体験は、そんな「音の魔法」に触れる、小さくも確かな冒険だった。