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VIVITA Robocon 2023レポート1

VIVITA Robocon 2023レポート1

written by yusuke-yamauchi

はじまりました!VIVITA ROBOCON!なんと今回はVIVISTOP NITOBEだけではなく、千葉、岩手、博多などの他県や、都内でも複数拠点で制作がスタートし、4/2の大会会場に集結します!

今回VIVISTOP NITOBEでは過去大会出場者から希望を募り、14人のメンバーが集まってくれました!

まずは今回のルールを共有。

なんと今回は「ペア戦」そしてボールを取る以外にも、「缶を運ぶ」という新要素も!!

優勝、デザイン賞、テクノロジー賞という定番の賞に加えて、今回はチームワーク賞が追加。

以前作った自分のロボをもう一度分析しつつ、今回は何を目指して、どんなことがしたいのか、まずは自分自身の思いを確認しました。

改めて自己紹介をしつつ、自分が今回どんなロボットをつくってみたいかをお互いに話して、ペアを決めていきました。

個人×個人、例えば「私はボール、僕は缶ね!」と完全分業制で制作したいのか、逆に一緒に考えながら制作したいのか。

インパクトを与えるようなギミック・デザインに寄るか、高得点を狙いにするのか。

このような軸の中だったら、自分はどこだろう?

こんなプロセスを経て、「一緒にやろう!」とペアが決まっていきました。

ボールよりも缶狙いでいこう!

ステージが工事現場をヒントにしているという情報を得て、「そうだ!工事現場をイメージしたロボットはどう?」「いいね!トラックとか?工事現場の人とか!?」

「前回どんなのつくったの?」「僕のはねー」と自分の紹介しながら今回の機能を相談!

こんな感じで、ペア同士で早速作戦会議が進行し、制作もスタート!

これまでの大会ではなかった「缶を運ぶ」ミッションにチャレンジしたり、

過去の大会からヒントを得たり、

ペア同士でアイデアを交換しながら、

参加者たちの挑戦が始まりました!

3月のプレ大会に向けて、どんなロボットがでてくるのか!?乞うご期待!

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