アフタースクールよりお願い!
ここの靴箱を新しくしてほしい!お願いは3つ。
40足入ること/指定したスペースに収まること/靴を入れたくなる靴箱であること。
さぁ、どうしよう!
そこでVIVISTOPに移動すると、こんな材料がたくさん!
これは同じ中野区に会社があるSATO COMPANY のてがけるパレットでした。
詳細はこちら!
学校の授業でも学んだ子どももいて「知ってる!知ってる!」と大盛りあがり!
SATO COMPANY 代表の舘野さんから、森の話、パレットの話を伺って、さぁ早速材料に触れてみよう!
これとこれは重なるな。お!これもいいぞ!
これはどうだ!?
どんどん積み上がる!!
でもちょっとまって。
最初の織畑さんの話しを思い出すと、大事なことが3つあった!
置く場所のサイズを測らなきゃ!
みんなが入れやすい形にしなきゃ!
じゃあスペースの大きさ測ってくるよ!じゃあ試しに入れる靴をもってくるよ!
今日集まったメンバーは8人。8人でひとつの靴箱をつくるので、もちろん意見のぶつかり合いもあるし、ケンカだってありました。
それでも投げだすことはしないで、みんなで考えて、みんなでつくることを選びました。
ほら、みんなのアイデアを合わせていったらいい感じの靴箱ができてきた!!
今日はここまで!アフタースクールのお願いをきちんと叶えて、こうして形が決まっただけでもすごいことです!
次回はどうする?
「やすりがけしたい!!」
ということで、接着する前に、ひとつひとつのパーツをやすりがけしていくことになりました!
次回へ続く!