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5年生 「VIVISTOP furniture Project #3」

5年生 「VIVISTOP furniture Project #3」

written by yusuke-yamauchi

前回 グループでアイデアをまとめて、図面に仕上げたり、工作用紙で形にしたり。

今日は発注書にまとめて、来週はオンラインで説明するよ!と伝えると

「え?どこに?誰に?」

実はね、こんな人たちが協力してくれるんだと、みんなで動画を視聴。

最初に出てくきた「高知県 佐川町」という、文字に・・・

「え!!高知県!?」「ここと一緒につくるの!?」

と、ざわざわざわ!!!

映像にでてくる「林業」や「機械」に興味津々!!

今回このプロジェクトに協力してくれるのは、高知県佐川町にある「さかわ発明ラボ」さん!

HP https://hatsumei-lab.org

次週この発明ラボのメンバーに、「こういう椅子が作りたいんだ!」という想いを発注書や図面、模型で説明していきます。


受注されたら、高知県佐川町の木を「shopbot」という木を加工する機械をつかって切り出し、VIVISTOPのイスの材料となって、新渡戸文化学園に届きます。

「よし!!はじめよう!!」

レーザーカッターで切り出した模型をみながら、問題点がないか考えます。

イスの名前、どうするー!?
こだわりポイントを整理したり、図面を見直したり・・・
こういう風に使うんだ。イスの機能も改めて考えます。
自分たちでも模型を組み立て!!
このパーツは・・・ここか!!
作ってみると、改めて見えてくることがある!!

模型を見て、触って、つくって・・・実際に手を動かしながら改めて自分たちの考えたイスを見直す時間になりました。そして、来週はオンラインで高知県とつなぎます。しっかり伝えて、想いを届けましょう!

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