5年生によるVIVISTOPのイスづくりは一旦おやすみ。だけど、今日も高知県佐川町ではオリジナルのイスづくりのために図面を起こしてくれている。そして木材を機械を切り出してくれる。
その作業を少しでも実感するためにも、自分たちでもレーザーカッターを使ってみよう!と今日の授業はスタートしました。
VIVIWAER Shellというオリジナルソフトウエアを使って、直感的にカットするデザインをつくっていきます。
「どんなカタチにする!?」
レーザーカッターで出力!!できたーー!!
「切り出した文字も面白いよ!!」
「名前のプレート、できたよ!」
出力を待っている間は、木材であそぶ!!
「タワーつくろう!」
「家にしようか!?」
ドミノ!?
今日はさらに、iPadのAR Makrというアプリを使って、木材×ARにも挑戦してみました!
「わぁ!木の上に、ボールが載ったよ!」
「球体が木の街に!!」
木材を積んで並べて、iPadでつくった仮想現実と組み合わせて、遊ぶ!!
「まちつくったら面白そうじゃない?」
「ガーデンでやったら、楽しいかも!?」
アイデアがむくむく!ARをつかった図工、まだまだ可能性がありそうですね!
さてさて、あっという間に時間は過ぎて、授業が終わります。
レーザーカッターで図面を書いて、切り出すって、結構大変でしょう?みんなのイスの数分、もっと大変なことをやってくれている佐川町の山千代さん、松田さん、伊藤さんに感謝だね!と伝えると、「うんうん!!」とこどもたち。
次週は振替休日のために授業はお休み。11月からはいよいよ制作が始まりますよー!お楽しみに!