新渡戸文化学園には13号館と呼ばれる建物があります。学園の○号館、といえば皆さんそれなりな建物を想像しますよね。
ところが!新渡戸文化学園の13号館というのはこんな建物なのです!
「○号館」と名前がつくとは思えない、小屋?家?生徒も先生も、これは新渡戸文化学園の所有する建物なのですよ!と伝えなければ誰も気がつかないような建物です。
それもそのはず、この13号館、フェンスで囲われた学校と認知できるエリアの外側にあるのです。
学園がこの建物ごと買取って以来、警備員さんや主務さんの休憩スペースとして活用されています。2階が和室になっているのです。
今回着目したのは、こちらの一階部分。
現在倉庫的な役割しかないこの場所を、「学校の外にある」という点もメリットに変えて、面白い場にできないだろうか。
これが、このプロジェクトのスタートのきっかけです。
これをVIVISTOPクルーだけで考えてもしょうがない。
そこで新渡戸文化高等学校に通う生徒に声をかけて、「この場をどうしていったらいいんだろう!?」というところから、スタート!
「興味ある!」と集まってくれた高校2年生の有志3名と、VIVITAのメンバー、そして建築・デザイナーのユニット、ミリメーターのお二人もお招きし、「13号館どうする!?会議」を開催しました!
実際に、現地を見てアイデアを出し合ったり、
(写真を入れる)
ミリメーターさんの取り組みや考えた方を教えてもらったり、
そして、現段階の「これはどう?」の妄想をアイデアスケッチとして表現してみました。
なるほど!これは面白そう!!それぞれのアイデアを面白がりながら、「13号館どうする!?会議」は一旦閉会。
この後の展開を検討しつつ、壁を塗ったり、床を貼ったり!?
様々な人が関われる形式で、この「13号館プロジェクト」を進めていきます!
本格展開は秋以降を予定しています!
今後の展開をぜひお楽しみに!!