前回の記事はこちら → #1
童話と挿絵の詳細を進めつつ、全体像もだんだんピントが合うように見えてきました。
子どもたちの作品のタイトルはこんな感じ。
「夢を持つ影」
「ライオンとうさぎ」
「僕と透明なお魚」
「空の色は」
・・・
タイトルがない人もいますが、みんなそれぞれに視点があり、わくわくさせられます。。。すごいです。。
そして、、、来週はついに、岩波書店の編集者である須藤建さんが来てくださいます!!
「どんな人なんだろう・・・」
今日はこの2点。
・来てくださる須藤さんのプロフィール紹介
・来週までに必要なことを話し合う
「へぇぇ・・・。」
「最初から編集者さんじゃないんだ」
「留学いいなぁ」
「アルバイト何したんだろう」
実際に須藤さんが編集に携わられた書籍も紹介しました。
“さっく さっく さっく
スイカのプール プールびらきです”
足を進める音、ひやりとするスイカの感覚を想像します。
これを見た子どもたち、近くに座っている友達をつついたりして
にんまりしていました。笑
実際にお会いするのは来週だけれど、
須藤さんとの距離感が縮まった瞬間でもありました。
あとは子どもたちにお任せ。
「司会は誰がやりますかー」
「発表順はどうする?」
来週の対話が楽しみです。
司会は、昨年度コピックの対話で引き受けてくれた人が
今回も挑戦してくれることになりました。経験ってすごい。
子どもたちの変化は、日々、頼もしいです。